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『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』(ドラゴンボールゼット ぎんがギリギリ ぶっちぎりのすごいやつ)は、1993年7月10日に公開された「ドラゴンボール」シリーズの劇場公開作第12弾である。監督は上田芳裕。 夏休みの東映アニメフェアの1作品として上映された。同時上映作は『Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』『幽☆遊☆白書』。 == 解説 == 邦画配給収入13億5千万円、観客動員数330万人〔『予約特典・ドラゴンボール最強への道・劇場版ご近所物語A5サイズ前売特典冊子』8頁。〕。1996年初頭時点におけるビデオ販売本数は3万7千本〔。 主役は孫悟空ではなく孫悟飯。悟飯はそれまでのピッコロの道着ではなく、悟空と同じ道着を着用。『地球まるごと超決戦』以来3年ぶりにレギュラーキャラクターがほぼ全員登場する。『ドラゴンボール大全集』には「劇中で、未来のトランクスが人造人間17号達を撃破したと語られている。このことから、ボージャック戦はセルゲーム終了から数ヵ月後の事件と推定できる」と書かれている〔渡辺彰則編「DBZ THE MOVIE BATTLE STORIES」『ドラゴンボール大全集6巻』集英社、1995年12月9日、ISBN 4-08-782756-9、114頁。〕。 ストーリーでは人造人間18号との対決の後に所在が不明となっていたトランクスの剣がベジータによって保管され、修復されていたことが明らかとなった。さらにセルゲーム後、カカロット(悟空)と決着を付ける目標を失い、戦うことをやめたベジータが戦意を取り戻す経緯が描かれている。 エンディングは、悟飯の成長を回顧したものとなっている。 1995年6月2日に宮内幸平が死去したため、宮内が演じる亀仙人が登場する映画は本作が最後になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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